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く、く、く、悔し~~~~~い!

今日は朝5時半起きで、息子の野球の試合へ。
お茶当番でしたので、子供達を乗せて一路、須玉へ。
今日は今年最後の公式戦。
頑張って欲しいところです。

最初は1-1の同点。
その後、うちのチームが2点追加。
そのまま終わると思われた最終回。
相手チームの選手が3塁ベースを踏んでいなかったのに、
「“誰”が踏んでいない、と選手を指名して抗議しなかった」との理由でベースを踏まなかった彼はセーフに。
結局、最終回の表の攻撃。相手チームが3点を追加。あっと言う間に逆転。

その回の裏、うちのチームも頑張って、息子が同点のホームイン!
「やった~♪やった~♪♪」もう涙、涙で喜んでいたのもつかの間。
主審の「ベースを踏んでいなかった」との理由で息子がアウトの判定。
3塁の累審は「踏んでいた」と言っていたのですが、認められず息子はアウト。
「え~~~!!」もう大ブーイング。
そりゃそうでしょ。
主審さん、アナタちゃんと見てた?
思わず主審に詰め寄りそうになる自分を必死に押さえ・・・てたけれど、今度はクヤシ涙が。

結局、延長試合となり、両チームともノーアウト満塁からのスタート。
相手チームは4点を先取。
その裏・うちのチームの攻撃でも???な判定に試合が何度も中断され、結局、1点差で負けました。
子供達は何人も悔しくて涙を流しています。
そんな子供達の涙を見て、またウルウルしてきちゃった。

「負けは負け。」「勝負事で審判は絶対」どちらもわかります。
でもね。
楽しいはずのスポーツ。
大人のいい加減なジャッジで、子供達の心に傷を残してはいけませんよ。
今日の試合は、子供達の心に傷を残してしまったな、と思える試合でした。

応援していた私たち保護者も、後味の悪い試合になりました。
きっとそれは勝った相手チームも同じだったのでは?
公正なジャッジのもと、実力でぶつかり合って負けたのならば、こんなにも悔しくは無かったでしょう。

今後は、もっと審判さんにも勉強していただいて、子供達が例え試合に負けても、
「やっぱり野球って面白いな!」と思えるような、そんなジャッジと指導をしてくれる審判さんが増えることを願って止みません。

by cafe-tentukurin | 2008-10-26 23:32 | ゆずのひとりごと  

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