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宿題の追い込み

今年はこうなるハズじゃなかった・・・・・。
いや、こうなる年が無いのは奇跡じゃないのか?と自問自答すること、1時間。

昨年12月25日から始まった冬休み。
「年末からおじいちゃん達が来るから、それまでになるべく宿題を終わらせなさいね!」と声を掛けると
3人揃って「は~い!!」と元気な返事。

12月26日。冬休み初日。
「冬休みの宿題、何からやろう?」と悩む長女に「一番やりたくないものからやったら?後が楽だよ」とアドバイス。
長女は納得して、一番やりたくない“書き初め”からやり始めることに。
すると、長男も次女も一緒に書き初め(次女は硬筆かきぞめ)を始めた。
午後には3人とも書き初めを終わらせ、ニコニコ。
その後、毎日「今日も宿題いっぱいやるぞー!今日中に終わらせようっと」なんて声も。

(いいねえ~♪)内心、母はほくそ笑む。

祖父母が来る日。長男が「ママ!僕、もうほとんど宿題終わったよ」とにこやかに言う。
「え?本当?すごいじゃない!!」と親ばかな私はすっかり騙された。

・・・いや、騙されたと知ったのは、冬休みも残すところあと1日となった今朝。
急に長男が「やべ~っ、あと算数プリントと漢字プリント、あ~アレもやってない!」と焦っていたので、「宿題はほとんど終わったんでしょ?」と聞くと「うん!“冬休みの友”はね!」と堂々とのたまうではないか。

また、やられた・・・・。

今日は一日、“冬休みのとも”と“書き初め”以外の宿題を必死になってやっていた。
明日は最終日なので、甲府に連れて行こうかと思ってたけれど、こりゃ無理そうだ。
夏休みも冬休みも、残り2日くらいになって、宿題の追い込みに入る。
毎度のコトだけれど、「はあああああぁぁぁ~」とため息の出る母であった。

by cafe-tentukurin | 2010-01-10 23:05 | ゆずのひとりごと  

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