いちご農園のいちご

冬になって心待ちにしていたことがある。
それは近所のいちご農園「阿部いちご園」さんのオープン。

去年、ここのいちごでジャムを作ったら、自分でもビックリするほど美味しく出来た。
私はいちごジャム作りに一切のお水も添加物(ゲル化剤・いわゆるペクチン)も入れない主義。
ゲル化剤を入れないので、素材によっては水っぽくなり、フルーツソースのようになってしまうこともある。
それでも、スーパーなどで買うジャムのあのブリブリとしたゼラチン質なところが嫌いなので、ここは絶対に譲れない。
確かにゲル化剤を入れると簡単に固まるのだと思うけれど・・・。

今年に入って何度も旦那に「いちご農園、オープンしてた?」と聞いていた。
先日、旦那から「のぼりが立ってたから、オープンしたみたいだよ」と聞き、早速買いに行きました。
この阿部いちご園さんで作るいちごは「紅ほっぺ」という甘みが強く、酸味の少ないタイプ。
私はいちごが丸ごと入っているジャムが好きなので、小さめの粒を買います。

待ちに待ったいちごの登場にわくわくしながら、ジャム作りの仕込み。
まずはいちごのヘタを取らずに洗います。
ヘタを取ってから洗うと、いちごの美味しところが逃げてしまいそうで。
良く、水切りをしてからヘタを取り、重さを計ります。
いちごの重さに対して、グラニュー糖や、レモンの量を決めます。

お気に入りの鍋「ル・クルーゼ」にいちごを入れ、砂糖をまぶし、蓋をします。
このいちご。スーパーなどで売られているいちごと違うのが、身がしっかりとしているので、
砂糖をまぶしてもなかなか水分が出てこないところ。
普通、スーパーで売られているいちごは、2~3時間も置けば、いちごがひたひたになる位の水分が出てくるのですが・・・。
結局、昨日の夕方から鍋に入れて、今朝まで待ちました。
いちごがかぶるくらいの水分が出て、いよいよ火に掛けます。

火に掛けると、ぷ~んと甘い香りがして、沸騰してくるとアクがたくさん出ます。
このアクはすくって別の器に。
このアク。子供達が大好きな「いちごのあわジュース」になるのです。

このいちごで作ったジャムは、本当に深紅。とっても綺麗なルビー色になるのです。
いちごジャムは、てんつくりんでも、そらいろのたねでも販売します。
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by cafe-tentukurin | 2009-01-29 23:31 | ゆずのひとりごと  

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